明光の今とこれから

個別指導塾のパイオニアから人づくりトップカンパニーへ。
私たち明光ネットワークジャパンは、1984(昭和59)年、全国に先駆けて、「自立学習」を掲げた個別指導塾の運営をフランチャイズおよび直営による教室でスタートさせました。10年ひと昔と言いますが、以来、30年にわたって「教育・文化事業への貢献を通じて人づくりを目指す」「フランチャイズノウハウの開発普及を通じて自己実現を支援する」という2つの経営理念を大切に守りながら、小中高生を皮切りに幼児教育、予備校生指導、サッカー指導など、常に変化する時代のニーズを捉えて事業領域を拡大。個別指導塾のパイオニアとして、教育サービス業界をリードしてきました。そして今、私たちは、新たなチャレンジをはじめています。それが2020年ビジョン。これまでの「守るべきところは守り、変わるべきところは変える」という不易流行の精神を重んじ、理念を尊重しながら新領域の開拓や他事業者との提携などを実施し、第2、第3の事業の柱を構築することで、「人づくりのトップカンパニー」を目指していきます。

揺るぎない理念

「いい会社」とは、どんな会社なのでしょう。売上や利益が上昇している会社、株価が高値安定している会社、知名度の高い会社、賃金が高くて休日の多い会社…。いずれも「いい会社」と言っていいでしょう。しかし、私たちの考える「いい会社」は、少し違います。「いかに社会に貢献しているか」「永く継続しようとしている会社」を「いい会社」と呼びたいと考えているのです。

人づくり …人間が成長することは、社会に貢献するということ。

私たちの経営理念のひとつに、「教育・文化事業への貢献を通じて人づくりを目指す」があります。これは「学びの場」を提供することで、人間の成長を支援していこうということ。私たち明光ネットワークジャパンが標榜する「自立」というキーワードを具現化することなのです。明光ネットワークジャパンの社員一人ひとりが成長しながら「自立」することで、関わる人たちの「自立」を促し、やがては社会を成熟させる=貢献する。そんなビジネスモデルを構築することが、私たちの目的であり、希望であり、夢なのです。

100年企業 …事業を継続することは、社会への責任を果たすこと。

一般的には、新入社員がそのまま企業に勤め続けて定年退職するまでに40年。人生の大半を過ごすことになるわけですから、採用した企業は、社員に対しての責任を持たなくてはなりません。そして、「この会社に入ってよかった…」「自分の子どもや孫をこの会社に就職させたい」と思ってもらえるような企業づくりが必要だと、私たちは考えています。また、現在の509名(※)の社員だけではなく、429名(※)のフランチャイズオーナーの方々、教室に通っている生徒さんや親御さん、さらにはそれぞれの家族やスタッフのみなさん…私たち明光ネットワークに関わるすべての人たちへの責任もあります。未来に必ず存続させる100年企業構想は、社会に貢献するための大切な目的。「10年先はもちろん、100年先の自分と会社の関係が想像できる」ような経営モデルをつくっていきたいと考えています。
(※)2017年8月31日現在

フランチャイズ …人づくりのネットワークをさらに広げるために。

私たちの経営理念の片翼を担っているのが「フランチャイズノウハウの開発普及を通じて自己実現を支援する」ということ。私たちが、この経営理念を大切にしている理由は、「自立学習」や「個別指導」といった独自のスタイルを全国に拡げるための効果的な手段だと考えているからです。そして、2020年ビジョンの達成にも欠かせない体制と位置づけています。全国に拡がるフランチャイズのネットワークが、人づくりの輪をさらに拡げてくれることでしょう。

拡がる事業領域

「明光義塾」を核に、グローバル教育サービス業へ。キーワードは「生涯学習=学び」です。
少子高齢、グローバル化、教育要項の改訂…社会を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。これらの時代のニーズを的確に捉え、応えていくことが、私たちの目的である「人づくりのトップカンパニー」へ近づく道だと考えています。それには、社会が求める、社会に必要な「学びの場」を提供することが大切。個別学習塾の運営を超えるグローバルな教育サービスの展開を実施していきます。

核にあるのは、「自立学習」「個別指導」の明光義塾。

これまでの30年にわたる活動の中、「明光義塾」は全国2,074教室、生徒数125,219人(※)を数えるまでに成長しました。運営している明光ネットワークジャパンの名前は知らなくても明光義塾は知っている、という方もたくさんいらっしゃいます(少しさびしいところですが…)。明光義塾は、私たちにとってかけがえのない財産です。これまで培ってきた経験やノウハウも事業領域の拡大に大いに活用できます。私たちは、明光義塾を「不易=変えることなく護り続けるもの」と位置づけ、「自立」を育成する「学びの場」として、これからも大切に育て、伸ばしていきたいと考えています。
(※)2017年8月31日現在

子どもたちをメインに「学びの場」を提供する事業拡大を実現。

小中高生を中心に「自立心」を育んできた明光義塾。私たちは、この財産だけに執着することはありません。これまでにも、さらに若年層からの「自立」の促進を図るために、学童クラブの機能を兼ね備えた「明光キッズ」で幼児教育領域を開拓。また、元プロ選手などが技術を直接指導する「明光サッカースクール」で、これまでの学習塾の枠を超えた教育事業を展開しています。「早稲田EDU日本語学校」、「JCLI日本語学校」では、国際交流・相互理解の領域への進出を果たしました。さらに、難関校・上位校を受験するための「早稲田アカデミー個別進学館」、医系学部に4,000名以上の合格者を輩出している「東京医進学院」を運営。高度な教育事業の領域にも進出。幼児から予備校生まで、幅広い世代に「自ら考え、自ら行動する力」を育んでいます。

「生涯学習」をキーワードに、さらにワイドな「学びの場」づくりを。

人はいくつになっても「学びたい」ものです。そこで、2020年ビジョンにおいては「生涯学習」をキーワードに青年・中年層やシニア層への事業展開を想定しています。これは、青年・中年層の自立の活用・発展を図り、シニア層には自立の維持・回復をしていただくというもの。介護や行動支援までも視野に入れ、関連する他業種の企業や団体などとの提携やM&Aも実施しながら実現していく予定です。個別学習塾運営を超えた、幼児からシニアまでを包括するグローバル教育サービス業と成長することで、「人づくりのトップカンパニー」への道を邁進していきます。

多様なキャリア

「教室長」から拡がる多様なキャリアなりたい自分になれる道を用意しています。
基本のスキルやノウハウを身につける「教室長」から明光ネットワークジャパンのキャリアはスタートします。そして、教室長をまとめる「チームリーダー」、エリアの教室長をマネージメントする「エリアマネージャー」、FC教室を統括する「スーパーバイザー」といったキャリアを用意。また、教材の開発や研修の実施を担当する「教務部」、広報活動を行う「マーケティング部」、採用や研修を担う「人事部」などへの道も拓けています。なりたい自分になれる。適所適材を実現する多様なキャリアがそろっています。

育て伸ばす職場

明光ネットワークジャパンの職場では「自立」をキーワードに社員が育ち伸びています。
「人づくりのトップカンパニー」をめざす明光ネットワークジャパン。人づくりをお客様をはじめ社外に発信するのはもちろん、社内でも「人づくり」を実践しています。働きやすい環境こそが、人を育て伸ばす…それが私たちの信念。ここでは、さまざまなデータを使って、明光ネットワークジャパンの職場環境をお伝えしたいと思います。