大学生活で何もしていない…今更どうすることもできない…

誰もが何か誇れることをしているものです。無意識でやった、いいことを探しましょう。

大学生活で何もしてこなかった…と嘆く人が多いようです。でも、日々の生活の中にこそ自信を持って話せることがあるはず。挨拶ができるようになった、席を譲れるようになった、ゴミを捨てないようになった…意識せずにしてきたよいことこそ誇れることです。落ち着いて、もう一度大学生活を振り返ってみてください。普段の中にこそ誇ることがあると思います。

大学生活で「何をしてきたか」ではなく「どう成長したか」という視点で探しましょう。

面接官は、あなたが「何をしてきたか」だけではなく「どう成長したか」ということにも注目しています。いや、後者の方をより重視しているかもしれません。これまでの経験について、何をしたのか、なぜそれをしたのか、どんな問題が起こって、どう対処したか…経験からどんなことを学び、どう成長したのかを考えてみてください。それがアピールポイントになります。

スケールの大きさではなく自己分析の深さが大切なのです。

インターシップやボランティア、海外留学…それらは確かに誇れること。中には「自転車で日本一周をした」「バックパッカーで世界を巡った」など、スケールの大きさでアピールする人もいます。でも大事なのは、スケールより自己分析の深さ。がんばった目的や挫折の苦しみ、それを乗り越えるための改善策、そして経験をどう活用していくか…そんな自己分析を大切に。

周りの人が自分をどう見ているか。リサーチすれば自分が再発見できます。

自分がどんなことにがんばっていたのかがどうしても見つからない。そんなときは、周りの人に聞いてみましょう。自分では当たり前のようにしてきたことでも、意外と評価されていたりするものです。学校の友人、サークルの仲間、兄弟姉妹、両親、バイト先の人たち…。たくさんの人にリサーチすることで、さまざまな角度から、あなたの強みが見えてくるはずです。